Vol.14|ドイツサッカー留学!サッカー環境の理解を深めよう

海外でサッカーに挑戦する際、現地のチームでプレーするためには、技術だけでなく、その国の環境や文化の違いを理解しておく必要があります。
今回は、私が実際に経験してきたドイツの環境を例に、現地でどのような準備や心構えが必要かをお伝えします。
練習・試合の準備はスパイクだけでOK

ドイツのチームでは、ユニフォームや練習着などのウェア類は基本的にチーム側が用意してくれます。練習に参加する際はスパイクだけ持って行けば良いことがほとんどです(チームによります)。
カテゴリーやチームによって違いがありますので、現地に着いたら必ず練習前に確認することが大切です。
試合の準備も同様で、スパイクだけ持って家を出れば、その他の用具はチームが用意してくれます。日本にいるときより荷物が少なく、少し忘れ物をしている気分になることもありますが、これはクラブのサポート体制がしっかりしているからこそ成り立っています。
カルチャーショック!片付けはあいつに任せろ精神

なぜ、選手が準備に時間をかける必要がない環境が整っているのでしょうか。その背景には、ドイツのクラブには「プッツマン」という掃除係がおり、施設や道具の管理は基本的に担当者が行う文化があります。
日本では大谷翔平選手がひまわりの種を吹き飛ばしてスタジアムを綺麗に保つ、といった光景がありますが、海外では「掃除をしてくれる人がいるのだから自分でやる必要はない」というのが当たり前です。
この文化の違いは日本人の私にとって驚きであり、大きなカルチャーショックです。私は、整った環境への感謝を忘れず、自分のプレーを最大限活かすことが大切と考えるしそう教わってきました。
学校の掃除の時間、長野県は特に無言清掃という自分の心を向き合う時間があります。
それなのにこの国といったら、、、まったく、、、
文化だけ受け入れて自分の身の回りは、きた時よりも美しく精神でいることにします。笑
お金とルール:「移籍金」と「代理人」の存在

海外では、アマチュアリーグであっても、サッカーで収入を得ることが可能です。チームによってはゼロから1,000ユーロほどの報酬を得られる場合もあります。
移籍についてもルールが存在し、移籍金を支払って別のチームに移る仕組みがあります。
移籍金は「これまで教育してくれてありがとう代」と考えられます。
環境が整っている分、ルールや仕組みも厳格であり、失敗すると数か月の出場停止などペナルティが発生することもあります。そのため、多くの選手は専門的な知識を持つ代理人(エージェント)を活用して手続きを進めます。
海外でプレーするためには、環境の違いを理解し、ルールや文化に合わせて行動することが不可欠です。サッカー技術だけでなく、生活面や文化の理解も含めて、挑戦の心構えを持つことが、ヨーロッパでの成功につながります。
