【25-26シーズンのご報告】応援してくださっている皆さまへ

日々SNSで声を届けてくださった方々、そして実際にスタジアムに足を運び、直接力を送ってくれた皆さまへ。
本当にありがとうございます。

2025/26シーズン、僕にとっては結果がなかなか出ない一年となりました。
この一年の歩みと結果を、ここにしっかりとご報告させていただきます。

これが、僕の2025/26シーズンの全記録です。

シーズンチーム成績

前期シーズン フォルトゥナ・ボン(ドイツ6部)

フォルトゥナ・ボン(ドイツ6部)で契約更新をしてからの半年間(前期シーズン)は、正直、自分が思い描いていたようにはいきませんでした。

ハムストリングスのケガをしてしまったり、レッドカードによる出場停止が重なったりして、チームに思うように貢献できないもどかしい時期が続いたからです。

ただ、そんな苦しい前半戦の中でも、大きな経験がありました。ドイツの国内杯(ポカール)に出場し、ドイツ3部のプロチームを相手にフル出場できたことです。

プロの強度を肌で感じたことで、自分がここからどこを目指していくのか、サッカー人生での目標がよりはっきりした半年間になりました。

後期シーズン SFデューレン(ドイツ5部)

そして迎えた後期シーズン。僕は自分の目標と照らし合わせ、さらなる経験を積むために、冬の移籍市場で初めての「5部リーグ」のチームへ移籍することを決断しました。

この移籍の裏側には、ちょっとしたストーリーがあります。 練習参加(テスト)に臨んだ際、そのチームで当時スタメンだったサイドバックの選手とバチバチに勝負する機会がありました。そこでしっかりと自分の実力を示して勝ったことが監督に強い印象を与え、ありがたいことに移籍のオファーをいただくことができたんです。

通常、僕のように下の6部リーグから上がってきた選手というのは、シーズン途中の即戦力としてはなかなか試合で使ってもらえないことが多いのが現実です。

ですが、監督は僕を信頼して、なんと後期開幕からスタメンとして考えてくれ、その後も多くの試合に起用し続けてくれました。

チームとしては、最終的に降格という非常に悔しい結果に終わってしまいました。

ただ、個人としては、最初から最後までブレずに「自分のためだけ」に集中してプレーできた、後半戦になりました。リーグレベルを上げた環境に身を置き、戦い抜いた良い経験となりました。

シーズンの振り返り

前期は、ドイツはボン市にあるSC フォルトナ・ボンと契約更新。

契約更新のお知らせ

北沢智哉から応援してくださる全ての皆さんへ いつも応援してくださる皆さんへ、ご報告です。この度、2025-26シーズンもドイツはボンにある、SC Fortuna・Bonn(フォルトゥ…

冬にはSFデューレン(ドイツ5部)に移籍をしました。

ドイツ5部リーガーとしての挑戦

北沢智哉 移籍のお知らせ この度、北沢智哉は、この冬の移籍期間において、ドイツ6部リーグの Fortuna Bonn から、ドイツ5部リーグに所属する SF Düren へ移籍することが…

このシーズンを振り返ると、正直に言って、上手くいかないことの方が圧倒的に多かったです。

海外でサッカーをしていると、順風満帆にいくことなんてまずありません。それを改めて理解できました。上手くいかないことの方が多いのが当たり前です。その中で、「何ができる?」と自分に問い続け、動き続けたからこそ、自分の目指すべき目標がよりはっきり見えてきました。

これからについて

初めて5部リーグというステージに立って、自分のプレーが通用する手応えを感じられた一方で、個人としての力不足も痛感したシーズンでした。

一番の反省は、前期のケガや出場停止も含めて、年間を通してコンスタントにピッチに立ち続け、チームを勝たせる存在になれなかったことです。冬に移籍して、監督が信頼して開幕からスタメンで使い続けてくれたからこそ、結果としてチームを降格から救えなかったのは本当に悔しいですし、自分にそこまでの影響力がまだなかったという現実を受け止めています。上のカテゴリーになればなるほど、一瞬のミスやコンディションの差がそのまま結果に直結する。そのシビアさを身をもって知った半年間でした。

3部のプロチームと戦い、5部の強度を日常として経験したことで、自分がこれから目指すべき場所への距離感が、今までになくリアルに掴めました。

ここからは、ただ「上を目指して頑張る」といった曖昧な話ではなく、あのプロの強度や5部以上の基準で、圧倒的な違いを作れる選手になるために何が必要か、という具体的な勝負になってきます。上手くいかないことだらけのシーズンだったからこそ、自分の現在地と課題ははっきりと見えました。

このオフシーズンでしっかりと準備をして、次のシーズンはもっと個人の結果とチームを勝たせることにこだわって、ピッチの上で自分の価値を証明していきたいと思っています。

今シーズンも、気にかけて声をかけてくださった皆さま、本当にありがとうございました。また次の挑戦も、気にかけていただけたら嬉しいです。

25/26シーズンフォト

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